さて、Doggy Oneはインターネットやお電話を窓口にした子犬ショップです。
「インターネットで犬を飼う」。
路面店のペットショップ以上に、なんだか不安な感じがしませんか?
今は情報社会。
ネット上にはたくさんの子犬情報が流出していますので、お客様に変わってご希望の子犬をを探してご紹介するなんて、割と簡単にできてしまいます。
そして、この方法でお客様に子犬をご紹介しているショップもそれなりにあります。
でも・・・これは「子犬探し代行」なのかな?
これで決めてしまっても悪くは無いと思いますし、このようなネット業者であっても、悪意のあるお店は少なく、真面目に子犬の販売をしていると思います。
でも、ご自身が飼われた子犬の紹介者が、その子犬の事も、ブリーダーの事も、ほとんど知らないと知ったらどうでしょう?
なんだか裏切られたような気持ちになりますよね。
実は私も最初は同じような事をやっていました。
最初は一生懸命でしたから、子犬探しの依頼が来れば何とかそれに答えたくて必至でした。
でも、お客様の子犬への気持ちを聞けば聞くほど、「自分のやっている事は何か違うんじゃないか?」、「これでは自分が子供のころから疑問を持ってきたペットショップのあり方と同じではないか?」そんな疑問にぶつかるようになったのです。
幸いな事に、私にはとても信頼できるブリーダーさんが何名かおりました。
ブリーダーさんとたくさん話をして、相談もして、長く接して知る事ができた「信頼」です。
見せかけの信頼ではなく、犬の繁殖に誠実に向き合い、犬を愛し、責任を持ったブリードをしているブリーダーさん達。
そんな「信頼のネットワーク」が今のDoggy Oneを作っています。
今は以前のように、ホームページにいろいろな子犬を掲載してはいません。
お客様から依頼が来ても、ご紹介できる子犬がおらず、お断りするケースもあります。
「信頼のネットワーク」があってもご紹介が難しい場合は、子犬のご紹介を辞退させていただいております。
せっかくお問合せをいただいて、申し訳ない気持ちになりますが、お客様にとって大切な子犬を、無責任にご紹介する事はできませんので、ご理解いただけましたら幸いです。
いろいろと長くなりましたが、やはりお顔が見えませんので、不安があって当然です。
そんな時は、どうか遠慮なくどんどんご質問ください!
Doggy Oneには店長である私以外の人間はおりません。
常に、お客様とはマンツーマン。
ブリーダーさんともマンツーマン。
ご自身が犬を飼った店の担当者が転勤してしまった、店をやめてしまった、なんていう事はありません。
例えDoggy Oneが無くなってしまったとしても、私が生きている限り、ご縁がございましたら責任を持ってご対応させていただきたいと思います。
Doggy Oneはブリーダーさんが大切に育てた命を、お客様にお渡しする役目を、責任を持ってはたして行きたいと思います。
また、ペットを販売する立場として、一人でも多くの人とペットが、素晴らしい時間を過ごせるようお手伝いできたら嬉しいです。
ドギーワン店長のプロフィールはこちらです。 |